肩こりでよくあるお悩み
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肩こりが
改善しない -
肩こりこ
付き合って
いくしかないと
諦めている -
肩こりを
何とかしたい -
肩こりの原因が
知りたい
意外な肩こりの原因を知って対処しましょう
肩こりは日本人にとって国民病といってもよいほどよくみられる症状です。
「気が付いたら肩がこっていた」といった例が多いため、
明確な原因が把握できていない方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、肩こりの原因や主な症状、対処法などについて
詳しくご紹介しています。
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「若いころは肩こりなどなかったのに、出産してから肩こりがつらい」
「年齢とともに疲れが抜けにくくなってきた」…
そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何らかの不調が慢性的に続いたり、疲れが抜けにくくなったりするのは、身体の自然治癒力が衰えているからかもしれません。
自然治癒力が衰える原因の1つに、筋緊張や全身バランスの崩れと考えられます。
こちらの記事では、筋骨格バランス矯正について詳しくご紹介しています。 -
人間は地球の重力に逆らって立ったり座ったり歩いたりしているため、知らないうちに骨盤がゆがんでいることがあります。
骨盤がゆがむと、肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調が起こりやすくなるだけでなく、O脚やポッコリお腹、出っ尻といったスタイルの悪化に繋がることもあります。
身体の中心に位置する骨盤のゆがみを改善することで、そのようなお悩みの解消が期待できます。
こちらの記事では、骨盤矯正の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
日本人の多くが肩こりや腰痛に悩まされていますが、その原因の1つに猫背が挙げられます。
ですが、猫背にはいくつかの種類があり、背筋を伸ばすことだけが猫背の改善に繋がるとは限りません。
自分の猫背のタイプや原因を知った上で、適切に対処することが猫背を根本から改善することに繋がります。
こちらの記事では、猫背の種類や猫背矯正の施術法、および施術効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
ぎっくり腰や寝違えを引き起こした場合、激しい痛みに襲われます。
そのような激しい痛みは、患部の炎症によって起こります。
従来は強い炎症がみられると冷やして痛みを鎮めることが一般的だったのですが、ハイボルト療法なら強い炎症に伴う痛みの早期緩和が期待できます。
こちらの記事では、ハイボルト療法の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
「筋膜」は最近になってよく聞かれるようになった言葉で、日本では筋肉を覆う膜という意味で使われることが多くなっています。
実際には筋肉以外のさまざまな組織を覆う膜で、その筋膜をリリースすることで、多くの症状の改善に繋げる
ことが期待できます。
こちらの記事では、筋膜リリースの施術効果や、どのような症状の改善が期待できるのか詳しくご紹介しています。
慢性的な肩こりや腰痛、繰り返す寝違えやぎっくり腰などにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
肩こりの原因や主な症状について
肩こりに悩まされている日本人は多く、厚生労働省の調査によると、女性に関しては身体の悩み第一位となっています。
(男性に関しては腰痛に次いで第二位と言われています。)
ここでは、まず肩こりが起こる原因や、そのリスクを高める生活習慣などについてご紹介します。
【肩こりが起こるメカニズムについて】
近年の研究によると、肩こりは局所への血行不良によって引き起こされることが分かってきています。
何らかの原因によって肩へと送られる血液の量が減少すると、肩に疲労物質が産生されやすくなります。
本来であれば血液の流れによって疲労物質は体外へと排出されるのですが、血行不良の状態が続くことで疲労物質が蓄積し、それが肩こりを慢性化させると言われています。
【肩こりのリスクを高める主な生活習慣について】
肩こりの根本的な原因は血行不良ということですが、血行不良を引き起こすような生活習慣としては、次のようなことが挙げられます。
◆不良姿勢
パソコンやスマホの操作、読書、手仕事などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出す猫背や巻き肩姿勢になりやすいです。
このような姿勢を続けていると、首から肩の筋肉に緊張して血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります。
◆運動不足
日頃から身体を動かさない方は、筋肉が普段使われないため、筋肉の緊張や疲労が起こりやすくなります。
すると、血流を促す力が弱くなり、肩こりに繋がることがあります。
◆水分不足
意外に思われるかもしれませんが、水分不足も血行不良を引き起こす原因となります。
体内の水分量が不足することで、いわゆる血液がドロドロになってしまいます。
その結果、肩こりが生じやすいです。
◆ストレスによる緊張
身体的・精神的なストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経(交感神経系)の働きが活発になります。
すると、肩まわりの筋肉が緊張して肩こりが起こります。
また、連日ストレスが続くと筋肉の過剰な緊張も続き、肩こりが慢性化する場合があります。
【肩こりに伴う主な症状について】
肩こりが起こった場合、主に次のような症状がみられます。
◆肩の重だるさ
肩こりの初期段階では、肩の痛みがなく、肩の重だるさを感じることがあります。
◆チクチクとした痛み
長時間の同一姿勢などが原因で肩の筋肉が硬くなってくると、発痛物質によってチクチクとした筋肉痛のような痛みが出始めることがあります。
◆肩の鈍痛
肩こりが慢性化してくると、肩に鈍痛を感じるようになります。
肩こりをお持ちの方の中には「肩こりに慣れてしまった」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、肩の鈍痛はそのような方に多くみられます。
◆腕の動かしにくさ
肩こりがひどくなり、背中や肩甲骨まわりにまで筋緊張がでると、腕の動かしにくさがみられることもあります。
◆手のしびれ
肩こりや首こりなどが原因で血管が圧迫されると、手のしびれを生じるケースがあります。
正座をした後に足がしびれるのと同じく、筋肉によって血管が圧迫されることで、手のしびれが出やすくなります。
◆頭痛
肩こりの程度によっては、頭痛がでることもあります。
代表的な頭痛としては、緊張型頭痛が挙げられます。
肩こりが起こった場合の対処法について
肩こりは、ぎっくり腰や寝違えとは異なり、日常生活に支障をきたすような症例ではありません。
ですが、常に肩の重だるさや痛みがあると、仕事や家事の生産性を下げてしまうことは十分に考えられます。
肩こりの多くは日常の生活習慣によってもたらされます。
そこで、肩こりが起こった場合の対処法や予防法についてご紹介します。
【肩こりが起こった場合の対処法について】
肩こりの多くは血行不良によってもたらされます。
そのため、まずは血行不良を改善することから始めましょう。
血行不良を改善する方法としては、次のようなことが挙げられます。
◆肩まわりのストレッチ
ストレッチをすることで肩まわりの筋緊張が緩和すれば、血液の流れがスムーズになり、肩こりを改善することに繋がります。
特に肩甲骨まわりをしっかりと動かすことで、肩甲骨と首とを結ぶ筋肉が緩み、効率的に肩こりを改善することが期待できます。
◆湯船に浸かる
入浴する際、シャワーだけで済ませるのではなく、湯船に浸かってしっかりと身体を温めることで、肩こりの原因となる血行不良の改善が期待できます。
◆姿勢をチェックする
猫背や巻き肩といった不良姿勢を続けていると、肩こりを発症するリスクが高くなります。
特にデスクワークを長時間される方は、仕事中に背中が丸くなってきていないかチェックしましょう。
◆リラックスする時間を作る
ストレスによって自律神経のバランスが乱れると、血管が収縮して血行が悪くなります。
そのため、肩こりが感じられる時にはリラックスする時間をつくり、自律神経のバランスを整えることが重要です。
【肩こりの予防法について】
肩こりの原因となる血行不良を起こさないためには、普段から肩まわりの筋肉を柔軟に保っておくことが重要です。
また、全身の血液循環をスムーズに保つことも求められます。
肩こりの予防法としては、次のようなことが挙げられます。
◆適度な運動
血行不良の原因となる筋力の低下を防ぐためには、日頃から適度に運動することが必要となります。
身体を動かすように意識することで、筋肉の収縮によって血行を促進することが期待できます。
運動に取り組む時間がないといった方は、散歩やウォーキング、なるべく階段を使うようにするなど、簡単なことから始めてみましょう。
もしそれが難しければ、室内での屈伸運動を行うだけでも全身の血流が良くなるため、定期的に行うことがおすすめです。
◆水分補給
私たちの身体は半分以上が水分でできており、筋肉中にも水分が含まれています。
水分が不足すると筋肉がしっかりと使えなくなり、血行不良を招く可能性があります。
そのため、仕事中であっても適当に水分補給を行うことが重要です。
◆正しい姿勢を意識する
肩こりの多くは不良姿勢によってもたらされるため、正しい姿勢を意識することが重要です。
椅子に座る時は深く腰かけ、背筋を伸ばすように意識しましょう。
立つ時には頭の上に付けた紐を上から引っ張られるようなイメージで、上半身をまっすぐに保ちましょう。
◆同一姿勢を避ける
デスクワークの際などは、同じ姿勢を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐしましょう。
作業の合間に、首をゆっくり後ろに反らせたり、首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐすことがおすすめです。
また、1時間に一度は立ち上がって、手を上に伸ばしてブルブルと振ったり、軽い屈伸をしたりするなど行いましょう。
そうすることで、全身の血流が促進され、筋肉の緊張緩和に効果が期待できます。
立川わかば整骨院の【肩こり】アプローチ方法
長時間のデスクワークやスマホ、運動不足などにより局所の筋肉が柔軟性を失い、血行不良を起こし過度の緊張と酸欠状態になり痛みや疲労を感じます。
また、インナーマッスルの筋力低下による不良姿勢も肩こりの一つの原因となります。
頭の位置が下がったり、背中が丸まったりして肩や背中の筋肉に過度の負担が増えます。
当院では、このような状態の症状に対し、筋骨格バランス矯正を行い、症状の改善を目指します。
また、強い緊張からくる筋の酸欠状態に対しては「ハイボルト療法」にてアプローチを行い肩こりの改善を図ります。
著者 Writer
- 院長:吉井 佑記(ヨシイ ユウキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:S60,11,23
血液型:B
出身:千葉
趣味:子供とのお出かけ、ゲーム
得意な施術:腰痛施術、交通事故対応
ご来院されるお客さまへ一言:一人ひとりに合ったオーダーメイドの根本施術を提案いたします。
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