頭痛でよくあるお悩み
-
頭がズキズキ
痛む -
頭痛による
吐き気がある -
頭痛の種類を
知りたい -
頭痛が慢性化
している
頭痛を改善するには頭痛のタイプを知りましょう
「頭痛が出ると家事に手がつかなくなる」
「休みが近づく週末になると頭が痛くなり始める」
そんなお悩みをお持ちではありませんでしょうか。
頭痛には病気が原因で起こるものと、
医療機関で検査をしても原因が分からない頭痛の2種類があります。
原因不明の頭痛はさらに、緊張型頭痛と片頭痛の2つに分けられます。
こちらの記事では、それぞれの頭痛について詳しくご紹介しています。
頭痛におすすめのメニュー Recommend Menu
-
「若いころは肩こりなどなかったのに、出産してから肩こりがつらい」
「年齢とともに疲れが抜けにくくなってきた」…
そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何らかの不調が慢性的に続いたり、疲れが抜けにくくなったりするのは、身体の自然治癒力が衰えているからかもしれません。
自然治癒力が衰える原因の1つに、筋緊張や全身バランスの崩れと考えられます。
こちらの記事では、筋骨格バランス矯正について詳しくご紹介しています。 -
人間は地球の重力に逆らって立ったり座ったり歩いたりしているため、知らないうちに骨盤がゆがんでいることがあります。
骨盤がゆがむと、肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調が起こりやすくなるだけでなく、O脚やポッコリお腹、出っ尻といったスタイルの悪化に繋がることもあります。
身体の中心に位置する骨盤のゆがみを改善することで、そのようなお悩みの解消が期待できます。
こちらの記事では、骨盤矯正の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
日本人の多くが肩こりや腰痛に悩まされていますが、その原因の1つに猫背が挙げられます。
ですが、猫背にはいくつかの種類があり、背筋を伸ばすことだけが猫背の改善に繋がるとは限りません。
自分の猫背のタイプや原因を知った上で、適切に対処することが猫背を根本から改善することに繋がります。
こちらの記事では、猫背の種類や猫背矯正の施術法、および施術効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
「筋膜」は最近になってよく聞かれるようになった言葉で、日本では筋肉を覆う膜という意味で使われることが多くなっています。
実際には筋肉以外のさまざまな組織を覆う膜で、その筋膜をリリースすることで、多くの症状の改善に繋げる
ことが期待できます。
こちらの記事では、筋膜リリースの施術効果や、どのような症状の改善が期待できるのか詳しくご紹介しています。
慢性的な肩こりや腰痛、繰り返す寝違えやぎっくり腰などにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
一次性頭痛の2つのタイプについて
頭痛には、画像検査などでハッキリとした原因が分かる「二次性頭痛」と、原因がよく分からない「一次性頭痛」の2種類があります。
多くの頭痛は原因がハッキリと分からない一次性頭痛に分類されます。
一次性頭痛の代表ともいえる症例が、緊張型頭痛と片頭痛です。
ここでは、緊張型頭痛と片頭痛の特徴について詳しくご紹介します。
【緊張型頭痛について】
医療機関の検査で原因が分からない一次性頭痛のうち、大半を占める例が緊張型頭痛です。
どちらかと言いますと女性に多くみられるのですが、男性の方でも緊張型頭痛に悩まされている方は少なくありません。
【緊張型頭痛の主な原因について】
緊張型頭痛の主な原因としては、次のようなことが挙げられます。
◆筋肉の緊張
首や肩の筋緊張によって脳へと送られる血液の量が減少すると、緊張型頭痛の発症リスクが高くなります。
◆不良姿勢
猫背などの不良姿勢を続けていると、首や肩まわりの筋肉が硬くなり、緊張型頭痛が生じやすくなります。
◆足や重心のバランス
足への体重のかけ方が偏っていたり、重心バランスが崩れていたりすると、局所への負担を増し、緊張型頭痛のリスクが高くなります。
◆長時間の同一姿勢
筋肉は同じ姿勢を保っていると緊張が続いてしまいます。
すると、血流が悪化したり、酸素や栄養素の不足や疲労物質の排出がされにくくなったりします。
そのため、血管が収縮して神経が刺激され、痛みが生じます。
【緊張型頭痛の症状について】
緊張型頭痛の特徴が、後頭部から首の後ろにかけてじわじわと痛みが出ることです。
また、重苦しい感じや、頭をベルトで締めつけられているような圧迫感があると言われています。
人によっては、めまいを伴うこともありますが、頭痛が以外の症状はあまりみられません。
【片頭痛について】
一次性頭痛の内、緊張型頭痛に次いで多くみられる例が片頭痛です。
男女比はおよそ1:4と女性の発症例が多く、症状がひどい場合は、家事や仕事に手がつかなくなることもあります。
【片頭痛の主な原因について】
片頭痛に関してはハッキリとした原因がよく分かっていませんが、滞っていた血液の流れが急激によくなることで、痛みが生じると考えられています。
その原因としては、次のようなことが挙げられます。
◆頭部に循環している血流の過不足
頭部に循環している血流量が不足すると、脳から血液を送るように指令が出ます。
その時に、片頭痛が発症すると考えられています。
◆脳脊髄液の循環不良
脳から仙骨まで背骨の中を脳脊髄液が流れています。
すると、脳圧が上がり、脳への血流や循環が滞って片頭痛を引き起こすと考えられています。
◆三叉神経の炎症
何らかの原因で脳の血管が拡張すると、周囲の三叉神経(痛みを感じる神経)を刺激し、刺激によって発生する炎症物質がさらに血管を拡張して片頭痛が起きると考えられています。
【片頭痛の主な症状について】
片頭痛の特徴は、こめかみのあたりに拍動するような痛みが出ることです。
片側に痛みが現れることが多いですが、両側が痛む場合もあります。
また、突然視野の中にギザギザ・キラキラとした光の波ができて、次第に広がって暗くなり見えなくなるというような閃輝暗点がみられることもあります。
さらに、頭痛以外に吐き気や嘔吐を伴ったり、光や音の刺激で症状が悪化することも、片頭痛の大きな特徴です。
タイプ別の頭痛への対処法について
病気以外が原因で起こる頭痛が一次性頭痛ですが、病気でないことはひとまず安心だとしても、頭痛がつらいことには変わりありません。
ですが、緊張型頭痛と片頭痛とでは発症機序が異なるため、正しく対処することが求められます。
こちらでは、緊張型頭痛と片頭痛の対処法、および予防法について詳しくご紹介しています。
【緊張型頭痛への対処法について】
緊張型頭痛は血液の循環が滞ることで発症リスクを高めます。
そのため、次のような対処を行うことがおすすめです。
◆首肩まわりのストレッチ
首肩まわりのストレッチを行い、筋緊張を緩和することで、緊張型頭痛の症状を緩和することが期待できます。
忙しくてストレッチをする時間がない方は、寝る時に仰向けになり、両手を大きく上に挙げたり、横に広げたりするとよいでしょう。
◆身体を温める
入浴して身体を温めることで、血行を促進し、緊張型頭痛の原因を取り除くことが期待できます。
お風呂に入れない時は、ホットアイマスクなどを利用して、目のまわりを温めることも効果的です。
【片頭痛への対処法について】
◆腹式呼吸
片頭痛は脳へと送られる血流量が急に増加することで起こります。
その要因の1つとして、自律神経の乱れが挙げられます。
腹式呼吸を行うことで自律神経のバランスが整うと、血管が拡張し、血液の流れが緩やかになります。
◆入浴
入浴も自律神経のバランスを整えるのに効果的な方法の1つです。
温かいお湯の中でリラックスすることで、交感神経優位に傾いた自律神経のバランスを、副交感神経優位に導き、血管を拡張することが期待できます。
◆安静にする
片頭痛が起こると、普段は気にならないような光や音、においを不快に感じる方が多いです。
そのため、暗い静かな部屋で横になりましょう。
【緊張型頭痛の予防法について】
緊張型頭痛は主に筋緊張や血行不良が原因となって起こります。
そのため、普段から次のようなことを意識することが重要です。
◆適度な運動を心がける
日頃からあまり身体を動かさないと、筋力が減少し、血行が悪くなってしまいます。
そのため、ウォーキングなどの有酸素運動を行うと、ふくらはぎの筋肉が刺激され、全身の血液循環を改善することが期待できます。
◆水分をきちんと摂る
私たちの身体は大半が水分で構成されており、水分が不足することで筋緊張を生じるリスクが高くなります。
そのため、普段からこまめに水分を摂取し、筋緊張を未然に予防することが求められます。
【片頭痛の予防法について】
片頭痛は急激な血流の変化によって起こります。
そのため、普段から次のようなことを行い、血液の流れをスムーズに保つことが重要です。
◆正しい姿勢を意識する
正しい姿勢を意識することで、血流を阻害する筋緊張を予防することができます。
緊張型頭痛と片頭痛は発症機序こそ異なりますが、血液の流れをスムーズに保つことで、いずれの頭痛も予防することが期待できます。
◆ストレスを溜めない
ストレスは、頭痛の引き金になることが多いため、日頃からストレスを溜めないように意識しましょう。
例えば、忙しい1日を終えた後に、入浴やアロマテラピーでリラックス時間をつくるなど、自分に合ったストレス解消法を見つけることがおすすめです。
立川わかば整骨院の【頭痛】アプローチ方法
頭痛には大きく分けて2つの種類があります。
筋緊張型頭痛と片頭痛です。
どちらも頭部への血流に問題が起こり、症状が出てきます。
その原因の1つに、身体のゆがみが考えられます。
特に頸椎(首の骨)にゆがみが起こり、バランスが崩れると頭部への血流が阻害され頭痛の原因となります。
また、ゆがみがあると肩や首の筋肉が伸ばされたり、縮んだりすることで硬くなります。
これも頭痛の原因と考えられます。
当院では、頭痛の原因となる身体のゆがみや筋肉の硬さに対して「筋骨格バランス調整」を行います。
筋肉の硬さを緩和させ、身体のゆがみを改善することで血流を改善し頭痛の出にくい身体を目指します。
著者 Writer
- 院長:吉井 佑記(ヨシイ ユウキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:S60,11,23
血液型:B
出身:千葉
趣味:子供とのお出かけ、ゲーム
得意な施術:腰痛施術、交通事故対応
ご来院されるお客さまへ一言:一人ひとりに合ったオーダーメイドの根本施術を提案いたします。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】立川わかば整骨院 公式SNSアカウント 立川わかば整骨院ではInstagram・LINEを運用中!
【公式】立川わかば整骨院 公式SNSアカウント 立川わかば整骨院ではInstagram・LINEを運用中!
【公式】立川わかば整骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中