腰痛でよくあるお悩み
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じっとして
いても
腰に痛みを
感じる -
寝返りを打つと
腰が痛い -
腰が痛くて
走れない -
腰痛の原因が
知りたい
腰痛を改善して
快適な日常を手に入れましょう
日本人の国民病ともいえる腰痛ですが、
腰痛に悩まされているのはご高齢の方や中高年の方だけではありません。
若い方であっても、スポーツや仕事に伴って腰痛を発症することがあります。
腰痛が慢性化してしまうと、日常生活に支障をきたすことはもちろんのこと、
スポーツが楽しめなくなったり、仕事の中断を余儀なくされたりする可能性もあります。
こちらの記事では、腰痛の原因や対処法などについて詳しくご紹介しています。
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「若いころは肩こりなどなかったのに、出産してから肩こりがつらい」
「年齢とともに疲れが抜けにくくなってきた」…
そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何らかの不調が慢性的に続いたり、疲れが抜けにくくなったりするのは、身体の自然治癒力が衰えているからかもしれません。
自然治癒力が衰える原因の1つに、筋緊張や全身バランスの崩れと考えられます。
こちらの記事では、筋骨格バランス矯正について詳しくご紹介しています。 -
人間は地球の重力に逆らって立ったり座ったり歩いたりしているため、知らないうちに骨盤がゆがんでいることがあります。
骨盤がゆがむと、肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調が起こりやすくなるだけでなく、O脚やポッコリお腹、出っ尻といったスタイルの悪化に繋がることもあります。
身体の中心に位置する骨盤のゆがみを改善することで、そのようなお悩みの解消が期待できます。
こちらの記事では、骨盤矯正の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
妊娠・出産期の女性の身体には、さまざまな変化が起こります。
体内ではホルモンの変化、身体には骨盤や重心バランスの変化がみられます。
その結果、出産後に身体的トラブルやみた目の変化に悩まされる方も多いです。
産後骨盤矯正は、そのようなお悩みを改善するための施術法です。
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ぎっくり腰や寝違えを引き起こした場合、激しい痛みに襲われます。
そのような激しい痛みは、患部の炎症によって起こります。
従来は強い炎症がみられると冷やして痛みを鎮めることが一般的だったのですが、ハイボルト療法なら強い炎症に伴う痛みの早期緩和が期待できます。
こちらの記事では、ハイボルト療法の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
何度ダイエットをしてもリバウンドしてしまうという方や、ダイエットをしたいけど運動が苦手という方は多いのではないでしょうか。
ダイエットを成功させるために必要なことの1つが、筋肉量の増加です。
ですが、運動が苦手な方や日々の仕事が忙しい方にとって、トレーニングをして筋肉量を増やすことはなかなか難しいです。
そんな方には、インナーマッスルとアウターマッスルの両方を簡単に鍛えられる楽トレがおすすめです。
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「筋膜」は最近になってよく聞かれるようになった言葉で、日本では筋肉を覆う膜という意味で使われることが多くなっています。
実際には筋肉以外のさまざまな組織を覆う膜で、その筋膜をリリースすることで、多くの症状の改善に繋げる
ことが期待できます。
こちらの記事では、筋膜リリースの施術効果や、どのような症状の改善が期待できるのか詳しくご紹介しています。
慢性的な肩こりや腰痛、繰り返す寝違えやぎっくり腰などにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
腰痛の原因および主な症状について
腰痛のお悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。
しかし、大半はレントゲンやMRIで検査をしても異常がみつからない「非特異的腰痛」に分類されます。
ですが、整骨院に来られる方をみていると、腰痛をお持ちの方にはいくつかの共通する特徴があります。
ここでは、腰痛を引き起こす主な原因と、腰痛を伴う病気についてご紹介しています。
【腰痛を引き起こす主な原因について】
腰痛を訴えて整骨院に来られる方をみていると、次のような共通点があることに気が付きます。
◆筋肉の柔軟性の低下
腰痛を発症される方には、身体が硬い傾向がみられます。
特に股関節が硬いと、腰痛の発症リスクが高くなると言われています。
股関節は、上半身と下半身を結合する関節です。
股関節周りの筋肉の柔軟性が低下し、可動域が狭まると腰に負担がかかりやすくなって、痛みが生じます。
子どもの腰痛が少ないのは、筋肉が柔軟であるからだと考えられます。
◆腰椎の可動域の低下
腰椎(腰の骨)の可動域が低下すると、腰の筋肉にかかる負担が増し、腰痛を発症する可能性が高くなります。
◆腰まわりの筋力の低下
腰まわりや背骨をまっすぐに支える力が低下すると、背骨や腰椎にかかる負担が増えてしまいます。
すると、筋肉が凝り固まった状態が続き、血流が悪くなって、痛みを生み出す発痛物質が放出され、腰痛に繋がることがあります。
◆骨盤のゆがみ
腰痛の原因としては、骨盤のゆがみも挙げられます。
骨盤がゆがむことで、腰に対して偏った負荷がかかり、腰痛の発症リスクが高まると考えられます。
【腰痛を引き起こす病気について】
次のような病気を発症した場合、腰痛がみられることとなります。
◆腰椎椎間板ヘルニア
椎間板から髄核と呼ばれる組織が飛び出し、神経を圧迫することで腰痛が起こります。
その他にも、臀部の痛みや下肢のしびれ・痛みが生じたり、足に力が入りにくくなると言われています。
◆腰椎分離症・すべり症
腰椎分離症・すべり症とは、積み木のように連なる腰椎が、分離したり、前方へ滑り出すことで、さまざまな症状を引き起こす病気です。
腰を後ろに反らす動作など、分離部分に負荷がかかる動作で痛みが増すと言われています。
また、分離部などで神経根への圧迫が生じてくると、腰痛や下肢の痛み・しびれなどが起こることもあります。
【腰痛の主な症状について】
腰痛を発症した場合、主に次のような症状がみられます。
◆可動痛
痛みのため、前屈や反対に背中を反らす動きに制限があり、可動域が狭くなることがあります。
椅子から立ち上がろうと踏ん張った時や、前傾姿勢での作業を長時間に渡って行っていると、腰を伸ばそうとした時に痛みが出る傾向にあります。
◆起床時痛
腰痛が慢性化してくると、朝起きたときに腰痛が出ることもあります。
寝ている間は体温が低下し、筋肉も硬くなるため、起き上がろうとした時に痛みが出る傾向にあります。
◆疲労時の痛み
朝起きたときや動くときには腰痛が出ないものの、長時間デスクワークなどをしていると、夕方頃になって疲労のために腰痛が出ることもあります。
◆足のしびれ
腰痛に伴って臀部の筋肉が硬くなると、血管が圧迫され、足のしびれを引き起こすことがあります。
また、腰椎椎間板ヘルニアを発症した場合、神経が圧迫されることで、足のしびれが出やすくなります。
◆下半身の冷えやむくみ
腰の筋肉や臀部の筋肉が硬くなると、硬くなった筋肉によって血管が圧迫され、下半身の冷えやむくみが出やすくなります。
腰痛が起こった場合の対処法について
腰痛の多くは原因不明とされますが、腰痛持ちの方のほとんどに、腰部や臀部の筋緊張がみられます。
病気が原因でなければ、そのような筋緊張を緩和することで、腰痛の改善が期待できます。
また、腰痛を予防するためには、そのような筋緊張を事前に避けることが求められます。
ここでは、腰痛への対処法や予防法についてご紹介しています。
【腰痛が起こった場合の対処法について】
腰痛が起こった場合、次のように対処することがおすすめです。
◆痛みが強い時にはアイシングを行う
腰痛が起こった場合、原則としては温めることが一番と言われています。
ですが、あまりにも痛みが強く炎症がみられる時には、一時的にアイスパックなどで冷やしてもよいでしょう。
ただし、あくまでも冷やすのは一時的にとどめ、強い痛みがおさまったら温める方向に切り替えましょう。
◆お腹を温める
お腹が冷えると腰の筋肉も硬くなるため、基本的にはお腹を温めることが重要です。
腹巻やカイロなどで温めることはもちろん、冷たい飲み物を摂り過ぎないことも大切となります。
◆腰部や臀部のストレッチ
腰には、腸腰筋と腰方形筋という筋肉があります。
この2つの筋肉がこり固まると腰痛が生じやすいと言われています。
そのため、腸腰筋と腰方形筋をほぐすようなストレッチをすると、腰部や臀部の筋緊張が緩まり、腰痛の改善に効果が期待できます。
〈腸腰筋ストレッチ〉
①足を前後に開いた状態で立ちます。
前の足は90度にして、後ろの足は伸ばし、膝をつきます。
②両手を膝に置き、上体をゆっくり前にスライドさせます。
このとき、腰を反ったり、猫背になったりしないよう、背骨をまっすぐに保ちます。
③そのスライドした状態から、ゆっくりと元に戻します。
〈腰方形筋のストレッチ〉
①床に手と膝をついて、四つん這いになります。
②ゆっくりとへそを覗き込み、背中を丸めます。
このとき、息を吐きながら行うことがポイントです。
③息を吸いながらゆっくり元の位置に戻って、さらに背中を反らしてお尻を突き出します。
②と③の動作を5回繰り返します。
【腰痛を予防する方法について】
腰痛を発症すると日常の動作が困難になるだけでなく、趣味の運動や外出も楽しめなくなってしまいます。
また、ひどくなるとぎっくり腰を発症する可能性もあるため、普段から腰痛予防に取り組むことが求められます。
腰痛を予防する方法としては、次のようなことが挙げられます。
◆筋肉を柔軟に保つ
腰痛を予防するためには筋肉を柔軟に保つことが求められます。
普段からストレッチに取り組んだり、お風呂で身体を温めたりして、筋肉を柔軟に保つよう意識しましょう。
◆正しい姿勢を意識する
腰痛の多くは腰部や臀部の筋緊張によってもたらされます。
腰部や臀部の筋緊張は不良姿勢から起こることが多いため、普段から正しい姿勢を意識しましょう。
次のポイントを意識すると正しい姿勢をつくりやすくなります。
〈正しい立ち姿勢のポイント〉
・あごを引く
・下腹の力を引き締めて引っ込める
・背筋と膝を伸ばす
・足は肩幅より少し狭く開く
このとき、肩の力は抜き、左右の高さをそろえましょう。
また、重心は親指の付け根に置くと、バランスをとりやすくなります。
◆腹部や臀部のトレーニング
腰痛の原因となる骨盤のゆがみを予防するためには、骨盤をまっすぐに起こす必要があります。
そのためにおすすめなトレーニングが、腹部や臀部のトレーニングです。
スクワットやプランクといったトレーニングに取り組み、体幹を安定させるよう心がけましょう。
立川わかば整骨院の【腰痛】アプローチ方法
腰痛の原因はさまざまで多岐にわたります。
代表的なところをいうと骨盤・骨格のゆがみ、インナーマッスルとアウターマッスルのアンバランス、腰部の筋力低下、筋の過緊張による柔軟性の低下、椎間板ヘルニアなどです。
痛みを発生させている原因によって細かなアプローチは変わってきますが、基本となるのはトムソンベットによる骨格の矯正とインナーマッスルの強化です。
正しいバランスを支える筋肉と骨格が正しい位置にあれば、腰痛に悩むことは少なくなります。
腰痛を放っておくと下肢のしびれや上半身の症状にも繋がり、全身に悪影響を及ぼしてしまいます。
著者 Writer
- 院長:吉井 佑記(ヨシイ ユウキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:S60,11,23
血液型:B
出身:千葉
趣味:子供とのお出かけ、ゲーム
得意な施術:腰痛施術、交通事故対応
ご来院されるお客さまへ一言:一人ひとりに合ったオーダーメイドの根本施術を提案いたします。
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