骨盤のゆがみでよくあるお悩み
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身体の
バランスが
悪い気がする -
膝痛の原因が
分からない -
ぽっこりお腹が
気になる -
骨盤がゆがむ
原因を知りたい
骨盤のゆがみは身体にも
スタイルにも悪影響を与えます
「証明写真を撮ると片方の目や眉だけ上がっているようにみえる」
「鏡をみると右肩が下がっている」
そのような方には、もしかしたら骨盤のゆがみが生じているかもしれません。
身体のちょうど真ん中に位置する骨盤にゆがみが起きると、
腰痛を始めとしたさまざまな身体的不調を発症しやすくなります。
また、骨盤のゆがみが生じると、スタイルの悪化に繋がることもあります。
こちらの記事では、骨盤のゆがみについて詳しくご紹介しています。
骨盤のゆがみにおすすめのメニュー Recommend Menu
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「若いころは肩こりなどなかったのに、出産してから肩こりがつらい」
「年齢とともに疲れが抜けにくくなってきた」…
そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何らかの不調が慢性的に続いたり、疲れが抜けにくくなったりするのは、身体の自然治癒力が衰えているからかもしれません。
自然治癒力が衰える原因の1つに、筋緊張や全身バランスの崩れと考えられます。
こちらの記事では、筋骨格バランス矯正について詳しくご紹介しています。 -
人間は地球の重力に逆らって立ったり座ったり歩いたりしているため、知らないうちに骨盤がゆがんでいることがあります。
骨盤がゆがむと、肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調が起こりやすくなるだけでなく、O脚やポッコリお腹、出っ尻といったスタイルの悪化に繋がることもあります。
身体の中心に位置する骨盤のゆがみを改善することで、そのようなお悩みの解消が期待できます。
こちらの記事では、骨盤矯正の効果や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
何度ダイエットをしてもリバウンドしてしまうという方や、ダイエットをしたいけど運動が苦手という方は多いのではないでしょうか。
ダイエットを成功させるために必要なことの1つが、筋肉量の増加です。
ですが、運動が苦手な方や日々の仕事が忙しい方にとって、トレーニングをして筋肉量を増やすことはなかなか難しいです。
そんな方には、インナーマッスルとアウターマッスルの両方を簡単に鍛えられる楽トレがおすすめです。
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「筋膜」は最近になってよく聞かれるようになった言葉で、日本では筋肉を覆う膜という意味で使われることが多くなっています。
実際には筋肉以外のさまざまな組織を覆う膜で、その筋膜をリリースすることで、多くの症状の改善に繋げる
ことが期待できます。
こちらの記事では、筋膜リリースの施術効果や、どのような症状の改善が期待できるのか詳しくご紹介しています。
慢性的な肩こりや腰痛、繰り返す寝違えやぎっくり腰などにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
骨盤のゆがみを引き起こす原因について
骨盤のゆがみはデスクワークをされる方を中心に多くみられますが、デスクワーク以外の仕事をしている方や、出産後の女性などに骨盤のゆがみがみられることもあります。
骨盤のゆがみとは、正確に言うと骨盤が前後左右に傾いた状態のことを意味します。
ここでは、骨盤のゆがみの原因や、それに伴う症状についてご紹介しています。
【骨盤のゆがみの主な原因について】
骨盤のゆがみには、骨盤まわりの筋緊張や、筋力の低下などが関係しています。
主に次のようなことが原因となって、骨盤のゆがみを引き起こすと考えられています。
◆足を組む
椅子に座る時に足を組んでいると、上になった方の足の方へと体重が移動します。
すると、片側のお尻に筋緊張が生じて、筋肉が硬くなり、骨盤を引っ張って後ろに傾けてしまいます。
片方のお尻の筋肉だけが硬くなると、骨盤が後ろに傾いた上、横方向に回旋してゆがみが生じます。
◆骨盤まわりの筋力の低下
骨盤まわりの筋力が低下すると、骨盤をまっすぐに起こすことができなくなります。
その結果、骨盤が前後に傾くことが多いです。
◆出産によるもの
妊娠後期にお腹が大きくなってくると、重心バランスが移動するため、骨盤のバランスも変化が生じます。
その状態で、産後に授乳や抱っこなどの育児を続けると、骨盤のゆがみが慢性化してしまいます。
◆不良姿勢
猫背や反り腰、巻き肩といった上半身の不良姿勢があると、骨盤のゆがみを引き起こす可能性が高くなります。
猫背や巻き肩の場合は骨盤が後ろに傾きやすく、反り腰の場合は骨盤が前に傾きやすくなります。
【骨盤のゆがみに伴う主な症状について】
骨盤のゆがみが生じた場合、主に次のような症状がみられることとなります。
◆腰痛
骨盤のゆがみが生じた時にみられる代表的な症状が腰痛です。
腰は骨盤の上にあるため、土台となる骨盤がゆがむことで腰に負担がかかり、腰痛が発症しやすくなります。
◆ポッコリお腹
骨盤が前に傾いて反り腰気味になると、下腹部が強調されてみえるようになります。
その結果、お腹がポッコリしてみえやすいです。
◆肩こり
身体の土台となる骨盤がゆがむと、頭の位置が前後左右に移動します。
その結果、首や肩まわりの筋肉に負荷がかかりやすくなり、肩こりを発症する可能性が高くなります。
◆頭痛
骨盤のゆがみによる首こりや肩こりがひどくなると、脳へと送られる血液の量が減少するため、緊張型頭痛などの頭痛を発症するリスクも高くなります。
◆足のむくみや冷え
骨盤がゆがむと、周辺の関節や筋肉が正しく動かなくなります。
すると、筋肉が硬くなって血液やリンパの流れが悪くなり、むくみや冷えが生じやすいです。
◆膝の痛み
骨盤のゆがみによって股関節の可動域が狭くなると、膝関節への負担を増し、膝痛に繋がることがあります。
◆生理痛
骨盤がゆがむと、子宮などの骨盤内にある内臓にねじれが生じます。
それによって、月経に伴う子宮粘膜に対する刺激が増して、下腹部に痛みがでると考えられています。
骨盤のゆがみが起きた場合の対処法について
骨盤のゆがみは、寝違えや捻挫などのように、ある日突然起こるものではありません。
不良姿勢や運動不足など、日常の生活習慣を積み重ねた結果として起こるものです。
逆に言うと、骨盤のゆがみを引き起こすような生活習慣を見直すことで、骨盤のゆがみを改善することが期待できます。
ここでは、骨盤のゆがみが疑われる場合の対処法や、予防法についてご紹介しています。
【骨盤のゆがみの対処法について】
骨盤のゆがみは誰にでも少しはみられるものですが、ゆがみがひどくなったり、ゆがんでいる状態を長く続けたりすることで、さまざまな不調を引き起こしやすくなります。
骨盤のゆがみが疑われる場合、次のように対処することがおすすめです。
◆筋トレとストレッチ
骨盤のゆがみを改善し、骨盤をまっすぐに起こすためには、緊張するべき筋肉は緊張し、緩むべき筋肉は緩んでいる必要があります。
そのため、筋トレとストレッチに取り組み、骨盤のバランスを保つようにしましょう。
・骨盤まわりの筋力強化
骨盤を起こすために緊張しているべき筋肉は、全身から四肢を取り除いた体幹の筋肉です。
インナーマッスルと言われることもありますが、インナーマッスルは背骨に付着している小さな筋肉であり、筋トレで鍛えるには適していません。
骨盤のバランスを整えるためには、腹筋や背筋といった体幹の筋力アップに取組むことがおすすめです。
それらの筋肉を効率よく鍛えられる筋トレが、スクワットです。
日々少しずつでも構わないので、スクワットを行い、骨盤のゆがみの改善に繋げましょう。
・腰まわりや足のストレッチ
骨盤のゆがみを解消するために緩んでいるべき筋肉としては、臀筋やハムストリングス(太ももの裏側にある筋肉)の筋肉が挙げられます。
臀筋やハムストリングスが緊張すると、骨盤を引っ張ってゆがませてしまいます。
そのため、日常的に臀筋やハムストリングスのストレッチを行うことがおすすめです。
【骨盤のゆがみを予防する方法について】
骨盤のゆがみは日常生活のくせを積み重ねることによって起こるものです。
そのため、いざ改善しようと筋トレなどを始めてみても、継続が困難であることも多いです。
骨盤のゆがみが起こらないようにするには、日頃から予防に取り組むことがおすすめです。
骨盤のゆがみを予防する方法としては、次のようなことが挙げられます。
◆正しい姿勢を身につける
骨盤のゆがみをもたらす原因の1つが猫背や反り腰などの不良姿勢です。
普段から、正しい姿勢を意識して骨盤がゆがまないようにしましょう。
・座り姿勢
椅子に座る時には深く腰かけ、背筋を伸ばすようにすることが重要です。
床に座る時には、骨盤が後ろに傾かないよう、お尻の下、後ろ半分に座布団などを挟み、骨盤を起こして座ることがおすすめです。
・立ち姿勢
正しい立ち姿勢のつくりかたとしては、肩の⼒を抜いて、あごを引き、頭の上から⽷でつられているようなイメージで立ちましょう。
すると、⾻が正しい位置に戻り、重⼼を整えることができます。
側⾯から⾒ると⽿、肩、股関節、膝、外くるぶしが一直線上にある状態が理想です。
その姿を鏡で確認したうえで、その状態を維持したまま立つと、正しい立ち姿勢となります。
◆適度に運動する
骨盤のゆがみは、骨盤まわりの筋力の低下によってもたらされることもあります。
そのため、日頃から適度に運動することも必要となります。
立川わかば整骨院の【骨盤のゆがみ】アプローチ方法
当院では骨盤のゆがみに対して「骨盤矯正」をメインに行っていきます。
「骨盤矯正」と聞くと、バキバキと音が鳴らすような痛い矯正をイメージする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当院では、カイロプラクティックで用いるトムソンベッドを使用することで、小さな負荷でゆがみを矯正していくため、とても痛みが少ないです。
施術の際は、骨盤のゆがみを矯正するのではなく、患者様の重心バランスを真ん中に通るように矯正を行います。
また、骨盤の位置を整えるだけでなく、全身を見た時に正しい位置で正しい動きをしているかがとても重要です。
骨盤のゆがみによる腰痛や肩こりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談してください。
著者 Writer
- 院長:吉井 佑記(ヨシイ ユウキ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:S60,11,23
血液型:B
出身:千葉
趣味:子供とのお出かけ、ゲーム
得意な施術:腰痛施術、交通事故対応
ご来院されるお客さまへ一言:一人ひとりに合ったオーダーメイドの根本施術を提案いたします。
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