当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み
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事故に巻き込まれてケガをした
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後ろから追突されて首を痛めた
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事故から数日して症状が出てきた
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事故後の対処法が知りたい
交通事故の後は慎重に対処しましょう
自転車や自動車の交通事故は、突然起こることが多いです。
事故によるケガを負ってしまった場合はできるだけ早く正しい処置をすることが大切です。
たとえ事故による痛みを感じなくとも、医療機関で適切な処置を受けましょう。
ここでは、交通事故によるケガや直後は痛みを感じにくい理由についてご紹介します。
【交通事故に伴うケガについて】
交通事故の中で多い例が後方からの追突事故であると言われています。
それに伴って、むちうちを発症することが多いです。
また、出会い頭の衝突事故では骨折や頭部打撲といったケガを負うケースもあります。
【交通事故の直後に痛みを感じにくい理由について】
交通事故に巻き込まれた方の中には、事故の直後には痛みを感じなかったものの、数日から1週間ほど経って、徐々に症状が現れ始めたという方も少なくありません。
その理由として、交通事故の直後には興奮状態に伴い、アドレナリンの分泌量を増すことが挙げられます。
アドレナリンには怒りや恐怖といった感情を出す働きがあるのですが、強い感情が生じた場合、人間は一時的に痛みを感じにくくなる特徴があります。
しかし、事故の直後に痛みがないからといって放置することは絶対に避けましょう。
検査をすれば脳に異常が見つかることもありますし、適切に処置しないと後遺症を残してしまう可能性もあります。
交通事故に伴うむちうちについて
交通事故で多くみられる例が後方からの追突事故ですが、後方から追突されると身構える暇もないため、どうしてもケガをしてしまうことが多いです。
追突事故に伴う代表的なケガが「むちうち」です。
事故の衝撃によって頭が大きく前後に振られることで、鞭打つような動作が起こることからその名前が付けられています。
首に対してどの程度の損傷が加わるかによって、症状の出方にも違いがみられます。
【むちうちの症状が後から出る理由について】
むちうちの症状は、事故から2、3日もしくは1週間ほどしてから出ることも珍しくありません。
その理由の1つとして、レントゲンなどの画像検査では異常がみつかりにくいことが挙げられます。
画像検査で異常なしと言われると安心してしまい、ちょっとした症状の変化に気づくことが遅れてしまいます。
【むちうちの種類について】
むちうちは首へのダメージの程度によって、いくつか分類がされます。
◆頸椎捻挫
頸椎捻挫とは、頚椎の部分の筋肉や靭帯が損傷した状態を言い、首の痛みやコリを伴うことが多いです。
また、頸椎捻挫は軽傷例で、数ヶ月もすれば改善することが多いです。
◆バレー・リュウ症候群
バレー・リュウ症候群とは、事故のダメージによって頚椎の中を通る、自律神経が圧迫された状態を言います。
めまいや耳鳴りが生じやすくなります。
◆脊髄損傷型
脊髄損傷型とは、脊髄の隙間から伸びている中枢神経の一部が圧迫された状態を言います。
腕の筋力低下やしびれが起こりやすくなります。
その他にも、脊髄から出ている神経の根元を損傷する「神経根損傷型」や脳脊髄液(髄液)がクモ膜下腔から漏れてしまう「脳脊髄液減少症」という症状がでるケースもあります。
そのため、事故後に自覚症状がなくても、必ず医療機関や整骨院へ行き、検査や対処を行いましょう。
自賠責保険と任意保険の違いについて
自動車やバイクを運転される方は自賠責保険に加入することが一般的です。
また、任意で自動車保険に加入することも可能です。
では、両保険にはどのような特徴と違いがあるのでしょうか。
◆自賠責保険について
自賠責保険は自動車損害賠償保障法に基づいて設けられた保険制度で、正式名称を自動車損害賠償責任保険と言います。
・特徴について
自賠責保険の特徴としては、交通事故の被害者救済を目的としていることが挙げられます。
ただし、補償の限度額は120万円となっています。
自賠責保険が適用された場合、患者様が窓口で支払う費用は原則として0円となりますが、いったん自己負担分を窓口で支払い、後ほど加害者に請求するケースもあります。
・自賠責保険が適用される例について
自賠責保険が適用されるのは、原則として交通事故の被害者が負ったケガなどに対してです。
加害者のケガや、損壊された車両に対する補償はありません。
◆任意保険について
任意保険は一般的に自動車保険と呼ばれており、自賠責保険では補償の対象外となっている、加害者のケガや損壊車両に対する補償も行われます。
補償の限度額などは保険の内容によって異なっています。
立川わかば整骨院の【交通事故施術】
交通事故のケガは普通のケガとは違います。
瞬間的に大きな力が自分の意識の外側から何も準備ができていない身体に加わることで生じます。
特に多いのは頚部の「むちうち」で次に背部、肩、腰と続きます。
また、事故から日数が経ってから症状が出てくることも多く、なかにはしびれや吐き気、頭痛などの症状を出す方もいます。
当院は、長年蓄積した施術実績から局所だけでなくお身体全身の症状を意識して施術を行うことで早期回復を目指します。
保険会社さんとのやりとりや書類作成の相談なども丁寧に対応します。
事故による不安を抱えている方や対応にお困りの方は、ぜひ一度ご相談してください!
当院の施術の流れ Flow
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交通事故に巻き込まれたら警察に連絡しましょう
もし交通事故に巻き込まれてしまったら、まずは警察に連絡することが第一に求められます。
自己の大小を問わず、警察に連絡することは、法律上で定められた義務となっています。
義務を怠った場合、刑罰が科せられることもあるため注意しましょう。
また、警察に現場検証を行ってもらわないと、自賠責保険を請求する際必要となる交通事故証明書を発行してもらえなくなります。
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加害者との情報交換をしましょう
警察への連絡を済ませたら、交通事故の加害者との情報交換を行いましょう。
加害者に免許証を提示してもらい、連絡先や車両番号などを控え、相手の保険会社の連絡先も確認しておきましょう。
可能であれば現場の写真を撮っておき、現場検証の際に役立てると良いでしょう。
もし交通事故の目撃者がいた場合、証言をお願いすることもおすすめです。
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医療機関で検査してもらいましょう
警察の現場検証や、交通事故の加害者とのやり取りを終えたら、医療機関で検査してもらうことを忘れないようにしましょう。
事故の直後は何も症状がなくても、検査をしてみたら異常がみつかったということも少なくありません。
また、事故からしばらくして首の痛みなどが出た場合、医療機関でみてもらっておかないと、交通事故との因果関係を証明することが困難となります。
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整骨院でみてもらう場合
何らかの事情で医療機関に通うことが困難な場合、ケガが改善するまでの施術を整骨院で受けることもできます。
その場合、担当の医師に相談したうえで、整骨院で施術を受ける許可が必要となります。
整骨院では、改めて事故の時の状況や、症状の変化などを聞き、最適な施術法を提案する流れとなります。
よくある質問 FAQ
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- 整形外科や病院には行かなくていいですか?
- 整骨院で交通事故の施術を行う場合は病院や整形外科での医師の診断が必要となります。
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- 施術を受けたら料金は発生しますか?
- 自賠責保険が適用の場合は施術にかかる料金は0円です。
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- 相談に行った場合は相談料が発生しますか?
- 無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
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